2011年05月23日

澳門结束

マキシマム台の「大小」を飽きずに見ていた。大大大小大大小小・・・ゾロ目はどの台でもあまりなく、勝てそうな気がした。ウエイターにフリードリンクをもらい、タバコを吹かす。午前2時になっていた。

帰ろう・・・いちおう勝ったし!(香港でええもん食っとけば良かった。)

深夜営業しているスーパー(深夜のドンキみたい)で、お土産やら朝飯を買い込み、ホテルに帰る。



嗚呼、やはりオイラはギャンブラーでは無いなぁ(泣)
空港で勝ち金を散財した・・・余ったパタカは使えなかった(泣)  


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2011年05月22日

澳門十二

フルハウスを出した台の前で待っていると(エラー音が大きすぎて恥ずかしかった・・・)、店員が2名駆けつけて、換金レシートの代わりに現金でくれた。グランド・リスボアホテルの対応ええやんか!HK$を握り締めて「大小」のテーブルを周るが、どこも席はいっぱい。

河岸を変えよう・・・勝った気の緩みが出て、ここから負ける気がする。表に出る。

深夜でも貴金属店は賑わう。


最近、サンズ(金沙)のホテルで韓国人観光客が自殺したのだと昼間のガイドに聞いた。分単位の複利で借りていたのだと言う。


向かいの「リスボア・ホテル」へ・・・あの有名な、「大小」の台へ。


  


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2011年04月29日

澳門十一

ギャンブルを打つ者にとって、金は寿命である。
ファイブ・ドラゴン、モノポリーの台に混じり、見慣れたJacks or Betterの台を見つける。

100HK$を投入、倍プッシュで賭け始める。負ける、負ける、負ける、勝つ。
種銭より増えると換金。台を変え、負ける、負ける、勝つ。
さらに台を変え、負ける、勝つ、負ける、大勝。


(写真:ラスベガスMGM)

マーチンゲール法で攻める。胴元には長期では勝てないが、瞬間的には勝てるはずだ。オイラは、中・高校生時代は麻雀、大学時代は競馬にはまった経験があるので、酸いも甘いも身にしみている。

台を再び変え、勝ち金をマキシマムベット・・・きたっ!フルハウス。
換金ボタンを押したら、エラー画面になり、「Call Atendant/要服務員」


なんじゃそら。  


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2011年04月22日

澳門十

禍々しい、グランドリスボアホテルに到着。
エントランスで荷物チェック(カメラ)されるのでバックにしまう。



虎の子のアメリカ$を両替し、ミニマムベットのビデオゲームへ。


「カイジ/地獄チンチロ編より」  


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2011年04月21日

澳門九

ホテル(金龍酒店)に一旦戻り、風呂に入る。



再び、光を求める夜虫のように通りをほっつき歩く。
欄干でシャッターを押す。
グランドリスボアをめざして。めがけて。



  


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2011年04月20日

澳門八

ポルトガル料理のコースをもりもり食って、表に出る。
すっかり暗くなっていて、近くにヴェネチアホテルが見える。
ラスベガスを思い出しつつ、ホテルに向けて歩く。



土産屋、廟、エッグタルト屋に寄ったりしていると、随分時間がかかった。
超巨大ホテル、たくさんの無料バスが行き来していて、カジノのエントランスさえわからない。



カジノにあまり力を入れていないのか、お台場のパレットタウンみたくショッピング中心のイメージ。



ここで賭けても絶対に負ける、自分自身の熱が上がらない。
河岸を変えよう。



「カイジ/地雷ゲーム17歩編」より



  


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2011年04月18日

澳門七

涼しい風、秋の夕暮れのような陽、予約を入れていたレストランまで時間があったので妻と通りを歩く。



ポルトガル風街並でWeddingドレスを纏ったカップルが屋外撮影している。
結婚前の事、チンタオではドイツ風街並、ホーチミンではフランス風街並で屋外撮影しているのを見た。



あのカップルたちのように、先を行く妻の手をさりげなく繋いでみたりしたいのだけれど、うまくいかねぇ。



  


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2011年04月16日

澳門六

カテドラルで小休止。





何気なく、先ほど屋台で食べた餃子の釣銭を確認していたら、エリザベス二世の2HK$が混じっていた。
持ってないので何気に嬉しい。(オイラは行った国の通貨コレクションをしている。)
タクシーを拾いタイパ島へ。


神は女王を救う
なぜって 観光客は金になるからだ
おれたちの底知恵が示しているものが
彼女には見えないままでいるみたいだ
 
神は歴史を救いたまう
神はあんたの気狂い沙汰を救う
おう神よ我に救いあれ
すべての罪悪を懺悔します
 
未来が見えないとき
罪はいかなるふうにあることが可能か
おれたちはゴミ捨てのなかの花だ
おれたちはあなたが所持する人間機械のなかの毒だ
だから おれたちの未来は あなたの未来でもあるのだよ
 
神よ女王を救いたまえ
そんなセリフを吐くやつは男である
私たちは女王が大好きです
救われんことを
 
神よ女王を救いたまえ
そんなセリフを吐くやつは男である
大英帝国の夢に
未来などない
 
おまえのための未来なんて
これっぽっちもないのだから
自分のための未来なんて
これっぽっちもないのだから
 
おまえのための未来なんて
これっぽっちもないのだから
おまえのための未来なんて
これっぽっちもないのだから
 

God Save the Queen/SEX PISTOLSより


  


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2011年04月14日

澳門五



モンテの砦から、再びセナド広場へ。雑踏から、先ほど気がつかなかった小さな廟を見つける。



その隣には見慣れた「石敢當」・・・360度見渡せば、ここは三叉路・・・世界は、沖縄は、オイラは・・・確かに・・・繋がっていた。マラッカでは子宮を模した亀甲墓が見られるという。オイラはアジア人なのだと再認できた。
この旅の最大の収獲だと思う。


今後ブロック経済が進むとしても、震災にまぎれて火事場泥棒のようなマネをしている韓国とロシアは好きになれない。
  


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2011年04月08日

澳門四

「モンテの砦」に行く前に、余裕があったのだけれど銀行で両替。
うぉ、重慶マンションよりレートがよい。
・・・この後、「マカオカジノ激闘編?」に続きますが、結論から言うとマカオから香港に入ったほうがいいと思う。



窓口のおねーさんに1万円を出す。

「HK$にしますか?MOP(パタカ)にしますか?」
・・・一瞬悩んだがHK$に。HK$937になった。



悲しい通貨、パタカ。

先人達が築いた、「円」をなめとったらあかん。


  


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2011年04月06日

澳門三

サンズ系列のカジノ見学。ガイドさんは、「ギャンブルはしないほうがいいですよ・・・結局負けますから・・・」とオイラを窘める。朝、香港のホテルを出てくるとき昨晩知り合ったスキンヘッド日本人の方にも、これからマカオに行くのだというと「ふっ、sndicegameさん、アンタ負けるよ。」とタバコふかしながら言われた。このスキンヘッドは昨日ハッピーバレーの競馬でプラマイ0だったらしい。

「おのれっ!オイラは負けん。」心の中で呟く。

近くのホテルにチェックインし、小休止。
タクシーを拾い「聖ミカエル墓地」へ。



インドで荼毘にふされガンジス川に流される遺体を毎日見にいった。
それから「死」と「宗教」について深く考えるようになった。
二十一世紀になっても宗教紛争は絶えない。

墓石に刻まれたアルファベットと漢字・・・それをカッコイイと写真に収めるオイラ。
この場では、懺悔すべきなのだろう。
  


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2011年04月04日

澳門二

半日観光ツアーを申し込んでいたので、駆け足で世界遺産巡り。



こんなに世界遺産が多すぎると有難みも失せる。



わずか1時間ばかりの船旅で香港とは異なる街並み。
道幅は狭く、二輪車が多い。人影は少なく、穏やか。



セナド広場~媽閣廟~マカオタワーへ





塔の最上階からは、キッチュな「グランド・リスボア」ホテルが見えた。
「My Girl」が呑気に流れる茶店にて 激ウマな熱々で濃厚なエッグタルトを食いながら、
「アイアム・ア・アンチクライスト!」シド・ビシャスの鼻歌を歌う。


わずか5年でラスベガスの売上を抜き、世界一のカジノとなったマカオ。
マカオ経済の7割がカジノでの収入。たくさんの雇用を生み、犯罪者も生む。




  


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2011年04月01日

澳門一

「ターボジェット」という高速船でマカオ(中華人民共和国澳門特別行政区)へ。



波しぶきではっきりとしない窓から、ぼんやりと港が見えてきた。
宗主国がポルトガルであった頃の歴史、フランシスコ・ザビエルの布教の旅・・・思いは馳せる。
インドのゴア、マレーシアのマラッカはいつか行きたいと思う。



「なぜ旅をするのか、とあなたがたは人からたずねられる。
旅は、つねにみなぎる十分な力の欠乏を感じさせる人々にとって、日常生活で眠ってしまった感情を呼びさますに必要な刺戟になることがあるだろう。そんなとき、一か月のうちに、一年のうちに、一ダースあまりのめずらしい感覚を体得するために、人は旅をする。私がここでいうめずらしい感覚とは、あなたがたのなかに、あの内的な歌(その歌がなければ感じられるもののすべてがつまらない)をかきたてることができるようなものをさすのである。」

ジャン・グルニエ「孤島」より
  


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2011年03月30日

香港二十一

千鳥足でホテルに帰る。
明日はマカオ(澳門)に行く。

はよ寝たろ。

興奮していたのだろう。
煙管で阿片を吸い、どこまでも・・・落ちていく夢を見た。




オイラは九龍城にギリギリ間に合わなかった。今はもうない幻の場所。
夢見た場所。

  
タグ :香港九龍城


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2011年03月29日

香港二十

その後、夜が更けてきた廟街(テンプルストリート)へ。



「深夜特急」において著者が熱狂した場所として描かれる。

「また、少し歩く。と、そこには信じられないような光景があった。何百、いや何千という夜店が数百メートルにもわたって延々と続いているではないか。・・・中略・・・電球の柔らかい光、カーバイトの匂い、駄菓子の毒々しい色、そして道行く人々のさざめき・・・香港中の人間が全部集まってきているのではないかと思えるほどの壮大さに、私はいつしか体の芯まで熱くなっていた。」


絵画屋、サングラス屋、パソコン屋、果物屋、淫具屋、骨董屋、Tシャツ屋、占い屋、スマートフォン屋、下着屋、花屋、ゲームソフト屋、CD屋・・・僅かなスペースにありとあらゆる露店が並ぶ。
一店一店丁寧に見る時間もない。
オープンになった海鮮料理屋でシャコのガーリック炒めとビール。
外で飲むビールはつくづくウマイ。



骨董屋に狛犬を見つけたので、オネーさんの店主と交渉に臨む。
オイラは、シーサーやらシンハーが大好き!


対になった1つを取り上げ、

「幾らですか?」

「対で買うか?」

・・・うぅ、先を切られた。オイラの作戦では一個の値段を聞いておいて、それでは2個買うから安くしてねicon06という算段であった。

「えぇ、対で欲しい。(そらぁ阿形を買えば吽形も欲しいのが人情であろう。)」

「一個ならHK$100、二個ならディスカウントでHK$180」

「二個で100にしてicon06

「兄さん、coolだから150にしてあげる!」

「よっしゃぁ!150でええわい!」

いくらオイラが国境を越える男前であっても・・・負けた・・・

  


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2011年03月26日

香港*十九



「Don't be upset in your mind ! God bless you and your family in your Country.」
震災を心配してメールをくれたロザンナさんより



テクノロジーの進歩は、ひとの進化を意味しない。
この後、日本は原発についての議論が活発化するはずだ。

AA=(aaequal)「GREED...」
  


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2011年03月26日

香港*十八

MTRを乗り継いで再びプロムナードへ。
ひとがどんどん増えていく。



香港は、やはり夜がいいな。前回はここから観光船に乗って船内バーで「ギムレット」と「マルガリータ」を飲んだことを思い出した。思ったより海風が冷たい。
三脚を置き、ブレないようにレリーズを押す。


さぁ、躍動する都市の夜はこれから!
「シンフォニー・オブ・ライツ」
  


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2011年03月25日

香港*十七

ピンポイントでホテルの前まで送り届けてもらい、一緒に撮った写真を送るからと約束して、太古のジャスコに行くロザンナさんとお別れ。

ホテルでお風呂休憩して「シンフォニー・オブ・ライツ」に備える。
今回、オイラが唯一下調べしていたのが毎夜行われるこのイベント。

20時まで余裕がありそうだったので、太古駅方面に歩く。
エイヤッと、勢いだけで麺屋に入る。

「海老雲呑麺(16HK$)」と「郊外油菜(8HK$)」をオーダー。



海老ぷりぷりのワンタン、極細麺・・・うまーい!
(帰国の際には、お土産で持って帰った。)


アジア麺道では乾麺を扱う地雷店があるので注意が必要である。
日本では家庭でしか食わないような袋麺が、アジアでは普通にメニューに載っているのでみんな注意してね!(香港は日式出前一丁が地雷か?)

↓麺LOVEのオイラ
http://photo.ikora.tv/e101701.html
http://photo.ikora.tv/e85943.html

「油菜」もオイスターソースかけるだけでこんなに美味しくなるんだね。
日本に帰ったらチンゲン菜を湯通ししてオイスターソースかけてみよう。

明日はマカオ。博打と世界遺産の街。

「オイラは絶対負けん・・・」

相席している、競馬新聞を広げるおっさんを見ながらそんなことを考えていた。  


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2011年03月25日

香港*十六



バスの中、旅で体得した筆談ノートを開ける。
もう日本語を忘れかけているけど・・・と前置きしたあと、

「ロザンナ・しぇ」

と丁寧な日本語で書いてくれた。

「貴女は中国人ですか?」と質問すれば、「私は香港人です。」と返答するのだろう。

本名を教わったり、北海道観光に行きたいのだがチケット代は幾らくらいだろうかという質問に答えたり(サーモン丼やら、ちゃんちゃん焼きを食ったりするのがよかろう・・・大通り公園とススキノでホームレスと化していたオイラ談)した。

外の風景を楽しむ間もなく会話は弾んだ。アドレス交換していたらトラム(チンチン電車=どこまで行っても2HK$)に乗り換え。帰宅ラッシュでダダ込み。

小銭が尽きてしまったので、香港紳士にチェンマネをお願いする際にもロザンナさんに助けられた。

「多謝!謝々!」

「ヨーウエルカム。」

渋い、渋い応対だぞぅ、香港紳士!
英語・広東語・北京語・日本語・・・コスモポリタンに相応しい香港。

小銭ができたのは良いがトラムが北角から北に行く方面だったらしく、さらに乗り換え。
ロザンナさんが運転手に何か行った後降りる。

えぇ、タダ乗り?

  


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2011年03月20日

香港*十五

日が暮れてきたのぅ。縁側にいるじいさんのように呟き、帰りのバスを探す。
バス停を見つけ並ぶ・・・たぶん・・・ここで待っていれば、セントラルには帰れるだろう。


数分後には、ミニバスが来た。満席・・・立てば往けるだろうだろうけど、これは乗っても良いのだろうか?
列の前にいたひとたちが諦めたように、方々に散る。

「どこまで行く?」

オネーさんが声を掛けてくれる。
日本語であった。次の便まで待つつもりだったのだが、次は40分後だという。

「Quarry Bayのホテルに帰りたいんですけれども。」

「一緒に行きましょう、走って!」



先ほどいた、バスのロータリーに戻る。
お互い肩で息をしながら、出発しかけているダブルデッカーに乗り込む。

少し落ち着き、2階席で会話が始まる。

「はじめまして・・・お名前は?」

永遠にオイラの旅は終わらない。
  


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