2010年01月19日
美しい里
阿須賀神社のブログで徐福に触れたが、全国には20ヶ所以上も徐福伝説が残る場所があるのだという。ここ、熊野の波田須もその渡来伝承が残る。
徐福の宮を訪れるのが目的であったが、その美しい里にオイラは魅了された。
熊野灘が見える。みかんが、自生しているかのように橙色に生っている。
日向ぼっこしながら、棚田を眺める。
いい風景、できれば誰にも教えたくない。
徐福は中国:山東省の出身であるという。
彼は苦難の旅を終え、オイラ達に何を伝えてくれたのであろう。
Posted by sndicegame at 23:07│Comments(2)
│pilgrimage
この記事へのコメント
秦さんがようけ住みやったんやったかいね。「熊野写真記」、シングの「とち」さんのブログにも載ったあたで。「旅志貫徹」、シング出身のトラベルライター、ごうさんも調べたみたいやで。
Posted by position at 2010年01月20日 06:06
☆positionさんへ
今、2つともブログみせてもろたわ。どいらいねぇ。
新宮人って新宮に留まらんから、外部にでたときアイデンティティに目覚めるんとちゃうかな?
今、2つともブログみせてもろたわ。どいらいねぇ。
新宮人って新宮に留まらんから、外部にでたときアイデンティティに目覚めるんとちゃうかな?
Posted by sndicegame at 2010年01月20日 23:44